【Our Mission】
日本のすべての自閉症児に、世界標準の療育を。
【Our Vision】
世界最先端の知識を、届けます。
1)
誰でも買える値段で、どこでも見れる方法で、届けます。
専門書を買う程度値段で。いつでも見れるようオンラインで。その情報を必要としている人に届くような工夫を、私たちはし続けます。
2)
エビデンスに基づく早期療育を届けます。 ABAは数多くの研究に基づく自閉症児への標準療法です。日本の療育機関で世界標準のABAが提供されるように実践に繋がる教育を行います。
3)
療育の品質保証を行います。
ABAという言葉が療育関係者の間で普及するとともに、ABAを提供する事業者が増加してきています。しかし残念ながらその中にはABAの知識に基づいた療育を提供していないところもあります。ABAスクールTogetherが提供する講習はRBTやABATなど国際資格取得の要件を満たしています。有資格者がABAを提供する療育の品質保証がなされます。
【Together社 代表からのメッセージ】
私が長い間こころのなかで思いつづけ、私の仲間が集まって始めることができたこのTogetherという会社は、私達の子供が自閉症スペクトラム障害を持つ子供であったからです。
私の息子は2歳をすぎても数語の発語があるだけで、ほとんどの要求は叫び声。名前を呼んでも振り向かず、親の言うことも保育園の先生の言うことも一切聞くことはありませんでした。日に日に大きくなる同年代の子どもとの差に家族は障害を疑い始め、病院を受診しようと試みたもののどこも3ヶ月待ちとの回答でした。折しも時は年末、夫の実家のアメリカに帰省が決まっており、どうせなら向こうで見てもらおうと決意し、現地のサイコロジーセンターの門を叩いたのです。息子は多くの発達検査の末、自閉症スペクトラム障害と診断されました。絶望に浸る私たちに先生が伝えてくれた言葉は、「大丈夫、今はABAがある。ABAをすればあなたの息子さんの可能性を広げることができる」というものでした。
日本に帰国しさっそくABAを開始しようと療育施設を探したものの、むしろこちらが「ABAって何ですか?」と聞かれる状況に愕然としました。日本語で出版されているABAの本は限定的で、申し込んですぐに見られるe-learningサイトもありませんでした。英語では格安で色んな企業がペアレンツトレーニングを提供しているというのに!
親としてアメリカのサイトでABAを学び家庭療育をし、高額ではあるけれど日本在住のABAの専門家の先生に指導していただく。これは我が子の障害を受容しきれていない自分にとって、金銭的にも、時間的にも、精神的にも辛いものでした。そして同時に疑問に思ったのです。我が家はたまたま英語が話せる環境で共働きの収入があるから出来るけれど、そうじゃない人はどうするのだろう、と。
また日本の療育機関を探す上での不安もあります。アメリカにはThe Behavior Analyst Certification Board®, Inc. (BACB®) というABAセラピストの認定制度があります。BACBに登録されていない事業所は健康保険の補助を受けることが出来ないので、提供されるセラピーの精度保証がなされています。一方, 日本ではABAの資格認定制度がありません。うちはABAやっています、と言いたければどんな人でも言えてしまうのです。
また幸い我が子はABAの効果で言葉が増え、サポートつきではあるものの定型発達児と同じ環境で生活しています。しかし集団生活に置いてABAによる取り組みを理解してもらえず問題行動を強化されたり、適切にプロンプトをしてもらえないがために失敗体験が積み重なっていたりと、療育での取り組みが無駄になってしまうという状況も数多くあります。もっと教育現場の先生方にもABAを知ってもらいたい、自閉症児を支えていける社会になってほしい、と願ってやみません。
私たちは、もっと安価に、手軽に、世界標準の療育が学べる場が必要だと考え立ち上がりました。
発達が気になるお子さんの可能性を広げてあげたいのなら。自閉症の子供達のことが少しでも可哀想だ、何かしてあげたいと思ってくださるなら。事業所に通ってくる子供達にもっと成長して自分で生きていく力を身につけさせてあげたいなら。クラスにいる「ちょっと気になる子」への指導方法が知りないなら。
あなたの知識が、自閉症の子供の成長を促し、生きやすい社会を作ります。
ぜひ、私たちのサイトでABAを学んでみてください。
Satoko Takahara MD, QBA
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