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執筆者の写真ABAスクールTogether

ABA早期療育プログラム 表出言語 「これは何?」と聞かれて答えられる

プラグラム概要

課題カテゴリー:言語/コミュニケーション

対象年齢:2歳くらいから

SD(指示の出し方)

●「これは何?」

●「この名前を教えて?」




正反応(行動)


正しく答える



指導のポイント① スモールステップ

まずは単語で答えられるようになるのが目標です。

徐々に二語文・三語文へ。



指導のポイント② 発音より内容


まずはその単語を覚え、言おうとする姿勢が大切です。

発音の不明瞭さは今は許容しましょう。発音の矯正はまた異なる課題で、別の機会に、取り組んでいきましょう。



指導のポイント③ さまざまな教材でやろう


さまざまな教材を使うことで般化が促されます。




指導のポイント④ さまざまな指示の出し方をしよう


さまざまな指示の出し方をすることで、般化が促されます。




指導のポイント⑤ 強化


お子さんが正しく反応(行動)できたら強化子を渡しましょう。



まとめ

「受容言語 "これは何?"と聞かれて答えられる」課題の解説をしました。




 

ABAスクールTogetherでは、日本語でABAセラピストの国際資格ABATの取得を目指すことができます。ご受講お待ちしております。


 

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