ASDの男の子の母です。
ABAスクールTogetherで認定ABAセラピストの資格取得コースを受講し、資格を取得しました。
Together 社さんでコースを受講して良かったことは、息子の行動に対して「どうして良いのか全く分からない」というシュチュエーションはほぼゼロになったこと、どう介入するのが科学的に効果的か知り、実践できるようになったことです。
日本ではABAを正しく知らないのにABAを語ったり、オリジナリティを加えてしまっている組織や個人も多い中、Together 社さんでは本場の学術としてのABAをそのまま日本に持ってきている、というところが本当に素晴らしいと思います。
民間の療育や福祉施設、教育機関でも誤った介入をしているのをよく目の当たりにします。
今後学校教員や幼稚園教諭、保育士などが公費で受けられるABAの講座ができればよいのになと思います。
また、認定ABAセラピストlineグループなどでABAの優秀な先輩方も繋がれたこともtogether 社で受講して本当に良かったなと思っています。
認定ABAセラピストを取得しました。自閉症の子どもを育てるための学びとして始めましたが、結果的に現在はセラピストの職についています。セラピストとして働く上でのベースの知識がしっかりと身についていたこと、また認定後も自己研鑽を積める場を多数用意してくださっており、学びの継続ができているように感じます。
Together社の40時間コースから国際資格を得ることができました。
また定期的に行われる研究会で学びの場を提供していただき、レベルアップをはかることができています。いつもありがとうございます。
放課後等デイサービスで勤務しています。
療育施設ではよく「どの行動も褒めて伸ばそう」と言う大きな括りで根拠や行動をどう分析し、どのような目的で等は後回しになっていると感じる事がありました。
一人一人に向き合って考えたいという思いからTogetherさんのABAセラピストの資格取得をさせていただきました。
ABAセラピストのみならずSELやCBT、研修会等多数の学びの場を提供していただき有難うございます!
オンラインで講習、試験を受けられることで、取得しやすく、そのおかげで学ぶチャンスをいだけたと思っています。
今後も学びを続けたいです。
ありがとうございます!
ABAを実践しながら重度自閉症の子育てで突っ走ってきた10年間。
ここまでひたすら頑張ってきたことが何か形に残せたらという思いと、
また、わが子に関わる方々との話し合い等において私の言葉に説得力を持たせるためにも、きちんとした知識と資格を持っておきたく認定ABAセラピストの講座を受講をしました。
ABAを学術的な見地で基礎からしっかり学べて、これまでセラピー実践のほうに重きを置いてやってきた私の頭の中が綺麗に整理され、さらに奥深いABAの世界が見えてきました。
資格取得後も定期的に開催されるシンポジウムなどでより多くのことを学び続けることができ、また、同じ資格取得者の皆様にもずいぶんと励ましていただきました。
おかげさまで自分自身の人生にもより深みが増したように感じます。
Together社でABAセラピストを取得し、今後は国際資格取得に向けて取り組みしています。
子供がASDと診断を受け、自身の歩む方角を導いてくれたのがABAでした。
そしてセラピスト取得後の方が、その後の勉強に関してもより理解が深まっていっていることを実感しています。
セラピスト受講後も様々な情報を継続して共有いただける環境もあり、学びの継続に繋がっています。ありがとうございます。
Together社のABAセラピストについて、他機関との違いがより専門性を身につけることができることだと思い、資格取得に向けて取り組みました。しっかりとした基礎、実技の過程で学びを深めることができて良かったです。学びの継続にも力を入れていただいているので資格取得後も学ぶことができるし、lineオープンチャットなど繋がる場所も提供していただけるので心の拠り所にもなっています。仲間が1人でも増えて福祉全体でよりよい支援を目指せたらいいな、と思います。
息子が生まれて1歳くらいで異変に気づきました。医療機関へ行ってもまだ幼いから。男児だから。とまともに診てもらえず、療育に通うこともできず、たらい回しにされ、ようやく行き着いた小児科に発達外来があり、そこでABAを個別で行っていると知り、療育だけでは限りがあるし、家でしかできないことをやりたいと思い、学びました。今までは、何で泣いているか、何で怒っているのか。など、行動の前と後の出来事を考える習慣がつき(私)だいたいなぜ怒っているか、泣いているか9割わかるようになりました。視覚支援も学び、カードを作りたわかりやすく説明することで、本人も今、次、なにするのかわかりやすくなり、以前よりお互い疎通がとれるようになり笑顔が増えました
保育園、児童発達支援を運営する中で、様々な子供の「どうして?」「どうすれば」に明確な方針を導き出せるABAの理論に助けられています。
行動分析→療育の根拠 という流れは、経験値や善意といった漠然としたものより分かりやすく応用可だと思います。
together で、オンラインで資格取得できることは、実践しながら学ぶ者にとって大変ありがたいです!また上位の資格取得の機会や情報共有の機会にも大変感謝しておりました。
ABAセラピストとして発達障害のお子様とそのご家族をお支えすることに喜びを感じています。
それができているのは、togetherでABAを学び、科学的根拠をもとにした効果のある指導方法を学べたからです。
また、BCBAの先生に技術を直接教えていただけるブートキャンプや、定期的に最新の研究や技術に関する情報を提供してくださるシンポジウムなど、常に技術・知識アップデートができることもありがたいです。
次男が重度知的障害で子どもの今後の将来にできる事を探していた時にABAスクールtogether社を知り、認定ABAセラピストの資格を取得しました。
資格前は子どもの対応に余裕がなかったのですが、資格取得を経て、子どもを客観的に見れて冷静に対応できるようになりました。together社のプログラムを見て、マンドの練習をして2語文を少しですができるようになりました。今後も最新の情報やセラピーのコツを発信していただきたいと思ってます。
当事者の母であり、多機能事業所で働いています。
子ども達の関わり方、問題行動に対する解決支援を学ばせていただいてます。定期的な研修の提供もありがたいです。認定セラピスト、ABATの取得もサポートしていただきました。今後も子ども達の支援に全力で取り組んで行きたいと思ってます。
保育所等訪問支援事業所で支援員として働いています。
これまでもABAに携わってお仕事をしてきましたが、together社でABAを学び直して、そうだったそうだったと初心に返ることができました。いつの間にか我流になってしまう気がするので、やはり、継続的な勉強が大切だとシンポジウム、ワークショップなどに参加し、痛感しました。
今後は、ABAT取得に挑戦できたらいいなと考えています。
発達支援に関わるお仕事をする中で、ABAの支援を知り、togetherさんの講座を受けて資格を取得させていただきました。「こどもの行動の理由」を保護者や先生方に根拠を持って説明が出来、こども達の「できる」を一緒に実感できる支援であると感じています。
年次大会やワークショップで、セラピストの皆様と直接交流できる事も刺激になってとてもありがたいです。
初めて発達支援に関わる仕事に就き、お子さんや保護者の方に根拠をきちんと示せる支援の方法を身につけたかったので、ABAセラピストの資格を取りたいと思いました。繰り返し、基礎から学べ、迷った時に見直しができます。together社で資格を取り、よかったと思います。セラピストとして活動できる環境ではありませんが、お子さんたちの支援に役立てることができ、保護者の方に説明するときに自信を持ってお話しできています。
児童発達支援施設でABA療育に携わったきっかけでtogetherでセラピスト取得しました。
SVの方も会員です。
私は息子が発達障害ですが、当時は支援方法は手探りでした。今は相談支援専門員です。ABA を勉強してから、周りの相談にくる親御さんへ支援方法を伝えています。私にとっては、凄くしっくり納得のいく支援方法として皆さんに伝えています。
together会員の研修もスキルアップのために参加しています。
児童発達支援、放課後等デイサービスでお子様と関わる中で、興味を持ったABA。
軽い気持ちで受講したものの、わかりやすく教えていただき、お子様と関わる中で根拠のある関わり方が、自然と考えていけるようになっていきました。
どういう作戦でいこうかな?など、アイデアも出てくるので、毎日のお子様との関わりがより一層楽しくなりました。
まだまだ初学者ですが、継続的に学ぶ場を提供していただけることが、本当に嬉しいです。
これからも学び続けていきたいと思います!
児童発達支援施設で働き始めてABAを知り、簡単な理論は就業時に学んだのですが、より深くABAを学びたいと思い、togetherの講座を選びました。療育の現場で五月雨式に覚えていったABAの知識がtogetherの講座を受講することで体系的に学ぶことができ、知識がつながっていく感覚でした。ASD児にエビデンスがあると証明されているABAに、自信を持って取り組んでいくことができ、保護者にも〈行動を見る視点〉をしっかり説明することができました。
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